教育支援センターの最終面談

家族

おかめだけ面談

先日、バカ殿、あんこ姫と
教育支援センターの最終面談に行ってきました。

行く途中に寝てしまったあんこ姫。
到着すると目を覚まし、

「行かない!」

のお決まりパターン。

寝起きなので尚更機嫌が悪い!

物で釣ってみても今回は効果なし。

少し叩かれたけど、
もうこれは難しいと判断し、
バカ殿にあんこ姫を任せ、
おかめだけ行くことに。

面談担当の人に本人がいなくてもいいか?
と聞いた所、全然オッケーだと。

ちょっとホッとしたけど、

「1時間半くらいかかります!」

う〜〜ん・・・何やら嫌な予感。

車中で1時間半は、あんこ姫がもたない!

気になりつつも、大量の書類を渡され
その場でカキカキ。

その合間にバカ殿に、時間がかかると連絡。

その渡された書類も生まれた時のことから振り返って
書かなきゃいけなくて頭をフル回転!

書いてる間は担当の人が席を外すんだけど、
記憶をさかのぼり書いていたので時間がかかり、

担当の人が何回も終わったか様子を
見にきて、その度謝るおかめ。
結構待たせてしまった。

その「待たせている」というプレッシャーで
エアコン効いてるのに汗だく・・・。

なぜかこの日に限っておし○こも頻尿・・・。
前日にはお腹を下し、
この日お昼を食べてなかったから
お腹はぐーぐー鳴りまくりという
なかなかカオスな状況の中の面談でした。泣

面談は書いた書類を見ながらマニュアル通りに進行。

なんだか聞かれることが多すぎて
取り調べを受けているような気分でしたww

小さい頃から今に至るまでの状況や発達障害のこと
不登校になった背景など色々話しました。

時間が1時間すぎたくらいで
バカ殿から電話。

「まだ?もうあんこ姫が限界。担当の人にも伝えて!」

まぁそうなりますよね・・・泣

その内容が聞こえていたようで、
担当の人が急いでくれて、
残りの確認事項を急ピッチでチェック!

早ければ来月の半ばから訪問にきてくれるみたい。
夏休み中でもやってくれるんだね。

個別訪問では工作やボードゲーム、お散歩やお出かけもしてくれるそうで、
(もちろん親同伴で)

あんこ姫が外に出れるきっかけになってくれたらいいな。

今はデイサービスもやめ、学校も行けない、引きこもり、
ゲームばかりで人との繋がりがほとんど家族だけ。

訪問にきてもらい、1時間くらいしかないけど
スマホから離れ、家族以外の人と繋がる。

そのうち、来年は訪問ではなく、
自分で支援センターに行く!
(1対1の個別対応)
という目標を親子で作れたらいいなと思っています。

もちろん強制ではなくあんこ姫本人の意思が1番大事。

少しずつ同年代の子達ともコミュニケーションを
持てたら一番だけど、人に対して不安が強いタイプ
だとどうなのかな・・・。前途多難だな!!

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